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2008年11月23日 (日)

タムロン AF18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC LD Aspherical [IF] MACRO

昨日買ったこのレンズ、早速使ってみた。

結論から言えば、なかなかやるでないかい、このレンズということだ。

それにしても、機動力は素晴らしい。何しろ、撮れないものはないというぐらい、あらゆるシャッターチャンスに対応できる。そのことに深い感動を覚えた。まさにスナップシューターとしても最適だ。

はっきりいって、拙者はタムロンのレンズはあまり好きでなかったのだが、このレンズは結構使える。うーん、素晴らしい!

拙者の重視するシャープネスなどのキレも、キヤノンのLレンズとか、特殊な高級レンズとかと比較するのはかわいそうだが、この機動力を得られることを加味すれば、多少のディスカウントも許容でき、十分な実力だと思う。これはつい付けっぱなしになってしまう、”ズボラ”レンズになりそうだ。

なにしろ、EOS用だと420mm相当のこの超望遠、これだけ遠くのものをこんなに引き付けられるという事実にただただ驚くばかりだった。逆に広角側が約29mm程度とやや狭い感じがするが、使っていてそんなに不便は感じない。

屋外で使っている分には、多少のレンズの暗さも影響がない。EOS20Dのバッテリーパック付きで使ったが、バランスも悪くなく、使い勝手も悪くない。胴体はやや太いが、大口径レンズで使い慣れている拙者は全く不便を感じなかった。むしろ、軽量で、本当に携帯性はいい。

なんとなく引っ掛かりがあるスムースさに欠けるズーミングも、風景系のスナップを撮っている分には許容できるし、慣れる。好意的に考えれば、むしろ自重で下にレンズを向けたときに落ちてこないようにわざとややスムースさを落としてあるのかなという感じもした。

なんといっても、このレンズの最大の特長はVC(手ぶれ補正)だ。こいつがまた本当によく効く!屋外でそれなりのシャッタースピードを使えれば、まずブレないと思う。この手の超望遠には必須のアイテムだっただけに、この威力こそが全てのいちゃもんを忘れさせるに十分な特長といってもいいだろう。

とにかく、これ一本あれば、特に屋外においては撮影の幅が広がるその自由度こそがこのレンズの最大のメリットである。

そして、実用に耐える画質、まさにデジタル時代のオールマイティ新標準レンズと言ってもいいかもしれない。

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